建設業若手技術者スキルアップシリーズ
建設業のQCDSを体系的に構造や関係性を理解するのに役立ちます。
入社2~3年次の教育が手薄になる期間をeラーニングで補うことができます。
自ら考え行動できる施工管理型の技術者への土台づくりに役立ちます。
<利用者メリット>
- eラーニングなので、PC、スマホ、タブレットでいつでも学習可能です。業務の合間に学習!
- テストで理解度を確認できます。知識が着実に習得できます
- 最大1年間、何度でも繰り返し学習が可能!
<事務局メリット>
- CPDS/CPDのユニットを取得することができる認定されたコースです。
- 社内研修の事前・事後学習教材、独習教材として活用できます
- 新人・若手技術者が押さえておくべき現場代理人としての基本ポイントを解説しています
- 管理者は受講者一人ひとりの学習進捗状況やテスト結果を確認できます
全6コース学習項目

各コースの紹介
現場代理人基本コース
コースの目的 | 現場代理人には幅広い知識・技術が求められます。本コースでは、現場代理人を目指す第一歩として、新入社員や若手技術者の方々に知っておいて欲しい、現場代理人としての基本能力、施工管理力、現場運営力、対人関係能力などについての基本的な事柄を学習することを目的にしています。 |
プログラムの特徴 | CPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)を3ユニット取得できます CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上、ご自身での申請が必要です。 本コースはCPDSの優先審査対象となります。(検索モード「CPDS認定Web学習」で検索→資料をPDFで提出) |
[品質管理、原価管理、工程管理、安全管理]施工管理4コース
コースの目的 | 新入社員が学ぶ施工管理コースの決定版! 技術系の新入社員の方々は、入社後の研修を終えるとすぐに現場に配属になります。研修で一通りの知識を学ぶものの、十分な理解のないまま現場実務を行うことになります。この若手技術者スキルアップシリーズ「施工管理基本コース」は、現場で実務をこなしながら、並行して自己学習していく教材です。 現場で学んだことを振り返って復習する、自己学習で学んだことを現場で経験し、さらに確かな知識として習得していただくための教材です。 |
プログラムの特徴 | 各コースCPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)を2ユニット取得できます CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上、ご自身での申請が必要です。 本コースはCPDSの優先審査対象となります。(検索モード「CPDS認定Web学習」で検索→資料をPDFで提出) 品質管理、原価管理、工程管理、安全管理の基本を学べます |
「建設業における法令遵守基本コース」
コースの目的 | 建設業における法令遵守の重要性を学びます。建設業に最も関係の深い建設業法と労働安全衛生法を中心に学ぶ基本コースです。 難解な法律についてイラストを交えて分かりやすく解説し、新入社員、若手技術者の方々に知っておいてほしい内容をコンパクトにまとめ、法令の理解促進をはかります。 |
プログラムの特徴 | CPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)を2ユニット取得できます CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上、ご自身での申請が必要です。 本コースはCPDSの優先審査対象となります。(検索モード「CPDS認定Web学習」で検索→資料をPDFで提出) 建設業法、労働安全衛生法の基本が学べます |
CPD/CPDSとは
CPDとは、技術者の継続学習制度です。経審の改正により、CPD取得状況がW10(知識及び技術又は技能の向上に関する取組の状況)として評価されるようになりました。一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会(JCM)が行っている継続学習制度をCPDSといっています。本プログラムは一般財団法人建設業振興基金のCPD(建築・設備施工管理CPD)、JCMのCPDSの認定を受けているインターネット学習プログラムです。CPD/CPDSは個人IDの加入者が講習会やインターネットなどで学習をした場合に、その学習の記録を登録し、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステムで、公共工事の入札の総合評価における技術者加点や経営審査事項の評点にも活用されています。
受講料金
1人1コース:6,000円(税別)
1人全6コース:30,000円(税別)
受講のお申し込み、体験受講のお申込みはこちらからお願いします。
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建設業向けSTePL新規ご利用キャンペーン – 経営コンサルティングファーム | 日本コンサルタントグループ(ニッコン)