対象 | 管理職 |
受講期間 | 1か月 |
標準学習時間 | 45分(収録時間38分、WEBテスト10問) |
学習のねらい | 妊娠した部下を持つ管理職として最も大切な役割のひとつがマタハラ(マタニティハラスメント)を防ぐことです。出産・育休・職場復帰に至る道筋が見えるような対策をとることは、管理職としてのマネジメント手腕の見せ所とも言えます。本コースでは、職場のマタハラを防ぐためにはどうすればいいのか、管理職の役割を確認します。 ※事例動画は「マタハラのない職場づくりのために マタハラ防止の基礎知識」と共通です。 |
受講料 | 1人につき3,300円(税込) ※1か月延長につき1人550円加算 |
必要な学習環境 | 【パソコン】 OS: Windows 10 / 11、macOS 10.15以降 ブラウザ:Windows[Microsoft Edge, Firefox, Chrome]、Mac[Safari] ※Windows 8.1以下およびInternet Explorerは、動作保証外となります。 ※シンクライアントなど仮想デスクトップ環境は、動作保証対象外となります。 【タブレット、スマートフォン】 OS:iOS 14以降、iPadOS 14以降、Android 9以降 ブラウザ:iOS/iPadOS[Safari]、Android[Chrome] 【通信環境】(パソコン、タブレット、スマートフォン共通) 2Mbps以上(4Mbps以上推奨) ※2Mbpsを下回る通信環境では再生できない場合があります。 |
特色
- マタハラに係る法律や規則等の基本的な枠組みを理解
- マタハラの原因別に事例動画を視聴しながら職場づくりのポイントを理解
- さらにマタハラが起きてしまった時の解決手法についても学習
- 最後に確認テストで理解度をチェック
- タブレット・スマートフォンでの学習も可能
(企画:一般社団法人職場のハラスメント研究所 製作:株式会社アスパクリエイト)
学習の流れ
理解度確認テスト
カリキュラム
- マタハラとは
- マタハラの原因(1) 法律への無理解
- マタハラの原因(2) 母体の健康管理の知識の欠如
- マタハラの原因(3) 性別役割分担意識
- マタハラの原因(4) 余裕のない職場環境
- 解決手法(1) 通知
- 解決手法(2) 調整
理解度確認テスト