社員の動機付けと風通しの良い組織風土づくりへ
女性として自身の仕事の価値観をどこに見出し、その上で、仕事への動機付けをどうのように図っていくか。ライフイベントの多い女性にとっては定期的な振り返りが必要です。仕事とプライベートをどのように両立させていくのかは男性よりもむしろ女性にとって大きな就業課題と言えます。ワークライフバランスを考えるターニングポイントとして、受講生への動機づけを行い、企業としても女性活躍推進の組織風土作りを推進します。
特徴
- 自身の仕事観、人生観を再発見する時間を得られます
- 仕事へのコミットメントの意思を明確にして仕事への向き合い方を見直します
- 自分自身の強み、弱みを知るいことができます
- 周囲との関係を強固にしながらチームを引っ張る牽引役としての期待を持たせます
カリキュラム
内容 | 女性のキャリアを考える 女性管理職30%時代に向けた環境の変化と女性活躍への期待について確認します。その上で、働く意味と自身の価値観を考え、セルフモチベーション向上へと動機付けします。 キャリアの振り返り これまでの仕事生活を振り返りながら、節目の行動を確認します。更に、キャリアアンカーを探索し「わたしにとっての働く価値(仕事の拠り所)」とは何かを探求します。 ワークライフバランスの考え方 “ありたい自分” を探ろう…上司からのメッセージを受けとめて、私がめざす“私らしさ”私らしい仕事生活とは、これからの仕事生活について考察します。 組織の期待と役割 組織の期待と自分がやりたいことの視点から、自らの今後のキャリアを考えます。 外内部環境を踏まえた自治体の今後から、組織が期待する職務行動とは何を精査し自身の強み・弱みと今後の課題を照らし合わせ、自らのキャリアをデザインします。 |
※プログラムは一例です。プロジェクトの企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、お客様のご要望、目的、成果イメージなどを確認させていただいた後、オリジナルプログラムを設計しご提案いたします。