対象
若手社員、新入社員
目的
●営業担当者としてのマインドを醸成し、魅力を持って営業活動に取り組める心の下地を作ります。
●お客様から信頼される営業担当者の第一歩としての、営業の基本行動(マナー)を定着化させます。
●お客様との良好な関係を構築するために必要なスキルを醸成します。
期待効果
●営業マインドの醸成により、やりがいを持って仕事に取り組む意識を開発できます。
●営業の基本行動となるマナーを定着化させ、お客様に好印象を与える状態になります。
●基本的な営業・販売プロセスを理解し、プロセスごとに必要なスキルを身につけることで、対面したお客様と良好な関係を築くことができます。
特徴
●営業のマインド・基本行動を多くの演習やロールプレイングを通じて体系的に理解できます。
プログラム例
1.営業担当者としてのマインドの醸成
(1)デジタル時代の営業担当者の重要性とは
(2)自己の動機チェック
(3)仕事のやりがいの発見
2.営業担当者としての基本行動の定着化
(1)第一印象づくり
(2)ビジネスマナーの確認
①身だしなみ、立ち居振る舞い
②名刺交換、席次 等
(3)ノンバーバルコミュニケーションの理解
3.営業担当者のスキルの醸成
(1)営業プロセスの全体像
(2)リレーションプロセス
・顧客心理対応力の醸成(交流分析の活用)
(3)ニーズ把握プロセス
・顧客ニーズ把握のためのヒアリング演習
(4)プレゼンテーションプロセス
・顧客への商品サービスの説明演習
(5)クロージングプロセス
・テストクロージングと条件交渉のテクニック演習
4.これからの営業担当者としての行動
(1)行動変革課題の設定
(2)グループ内発表