対象
中堅社員、若手社員、新入社員
目的
●常識や固定観念にとらわれない思考の習慣化を図ります。
(自身の思考の偏りに気づき、意識的に考え方や見方を広げ、変化させる力、問題を掘り起こす力、創造的問題解決を導き出すためのプロセスを組み立て、実践につなげる力など)
期待効果
●創造活動における思考プロセスを論理的に理解することで、 新規事業/新商品を考案する際の思考の高度化、組織活動の改善など、多様なビジネスシーンにおける現場の活性化が期待されます。
特徴
●創造的思考力を強化することで、日常業務での具体的な事例に取り組む上で、その思考を活かす動機づけが得られます。
プログラム例
1.クリエイティブシンキングの活用
(1)特徴・利点
(2)論理思考と創造的思考の活用場面
(3)自分の発想力を知る
2.発想の習慣化
(1)発想習慣の個人での生かし方
(2)個人発想習慣トレーニング
3.発想手法の実践
(1)発想手法のグループでの活用法
(2)発想手法の実践演習
(3)発想事例の紹介 ークリエイティブな発想がニュービジネスを育てるー
(4)発想の習慣化のための発想 ー発想手法を活用する場面を発想法を用いて抽出ー