目的
40代半ばから50代の方が、シニア世代になっても職場の戦力として活き活き働くためにはどうしたらよいかを、自ら考え、今後の行動変容を促す。
特徴
「診断票による自己診断」「グループワーク」「講義による解説」で構成され、無理なく取り組める内容で、中央職業能力開発協会が開発した教材を活用する。
プログラム
時間 | 7時間 |
日数 | 1日 |
オリエンテーション
1.キャリアの概念理解
・「キャリア」の基本概念、考える意義、発達課題などを理解する
2.環境変化と組織の期待
・シニアの働く環境変化に目を向け、国の政策や企業の施策、シニアへの期待を理解する
3.キャリアシフトチェンジの概念と必要性の理解
1) 診断票Ⅰ(質問票)への回答(自己診断)
2) シニアの働き方と期待
3) キャリア・シフトチェンジの解説
4) 事例研究①
4.自己理解の促進~プラットフォーム能力診断
1) プラットフォーム能力とは何か
2) 事例研究②を通じた能力要素の理解
3) 診断票Ⅱ(レベル認識票)を使用した自己診断
4) 診断集計による自己水準の理解
5.診断結果の整理と行動計画の策定
●振り返りとまとめ