ホテル・飲食・サービス
Service飲食業 店長・スタッフ研修
階層別・テーマ別研修
テーマ |
要綱 |
内容 |
1.現職店長育成研修 | •期待役割に準じたマネジメント知識教育の実施
•現場の問題解決実践スキル(QC活動)の育成 |
•店舗運営、業績、自己啓発、ヒューマンスキル等について、考え方、実践方法等の教育を行います
•定量と定性を意識し、論理的に店舗の問題解決実践を行います |
2.店長候補者(若手社員)研修 | •若手社員に求められるリーダーシップ、フォロワーシップの意識開発
•損益の仕組みと改善の具体策を知る |
•入社1~3年目の社員を対象に、求められている仕事への意識づけ、現場のマネジメントスキルの植え付けを行います
•離職しやすい年代をフォローアップすることで仕事に対するモチベーションを高めます |
3.エリアマネジャー研修 | •「ヒト」の活用、信頼関係づくり、ファシリテーション型リーダーのミーティング
•モチベーション、目標設定、数量化、部下との目標面談の進め方、コーチング |
•エリアマネジャーとして、店長やスタッフのモチベーションを高め、目標達成に向けて動かすスキルを身に着けます |
4.接客トレーナー研修 | •業態コンセプトに合わせたサービススタンダード設計
•接客技術向上(販売,リピート獲得) •現場での指導スキルの育成 |
•お客様が気持ちよく店舗を利用し、満足してお帰りいただくためのサービスの要点をレクチャーし、オペレーション・スタンダードとして確立します
•伝道者としての接客トレーナーのインストラクションスキルを高めます |
5.接客サービス向上研修 | •業態コンセプトに合わせたサービススタンダードの浸透
•全体の接客レベル向上 |
•業態ごとのスタンダードに基づきサービス専門講師が業態ごとの集合研修、現場指導を行います
•サービスの型+顧客満足を高める場面ごとの対応の仕方をレクチャーします |
6.OJT研修 | •育成計画の立て方、教え方(ティーチング)スキルの向上 | •「教える」に不可欠な情報伝達力を開発します
•属人的になっている教え方を方法論として標準化し、育成計画の立て方と併せて教育を行います |
主な研修
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店長育成プログラム(約6ヶ月)事例
「自店の実態把握→改善ワーク→課題設定→実行計画」のプロセスを実行し、現場での実践を通じて店長育成、特にマネジメント力の向上を図ります。
1.自店損益の改善
・損益分岐点の基本 ・損益分岐点比率の改善
・バランスシート2.FL費コントロール
・フードコストの改善ステップと勘所
・レイバーコストの改善ステップと勘所3.組織管理・部下育成
・リーダーシップ・コミュニケーション
・モチベーションアップの方法4.自店売上向上対策
・売上向上の考え方・売上変動要因
・立地環境と売上状況の差異5.顧客管理と販促策
・販促の基本・自店での販促手法
・顧客データの活用6.自店舗改善計画
・業態開発の方法・事業計画の作成法
・改善課題の明確化