
■本プログラムの狙い(コンセプト)
昨今のホテル業界は、深刻な人手不足、多様化する顧客ニーズ、そして急速なDX化といった大きな変化の渦中にあります。これからの支配人に求められるのは、単なる現場の延長線上にある管理能力ではなく、「経営者視点での意思決定」と「現場を鼓舞するリーダーシップ」の両立です。
本コースでは、中堅・大手ホテルにて総支配人・運営責任者を歴任し、ホテルマネジメント技能士の国家検定委員長も務める丸毛浩一が、現場目線の課題解決力と、一歩先を行く戦略的マネジメント手法を直接伝授します。
➤ホテル業の構造と経営の基本を体系的に理解する
➤宿泊・宴会・料飲各部門の役割と収益構造を掴む
➤自ホテルの課題を整理し、改善案を言語化する力を養う
★重点ポイント
理論だけでなく、常に「自ホテル」に置き換えて考える実務型のプログラム構成
■セミナー内容(コース別)
徹底修得:戦略的ホテル経営 6回コース
対象: 総支配人・支配人候補、運営幹部、より高度な経営判断を学びたい方
狙い: 変化する市場に適応し、持続可能な利益を生み出す「経営力」を完遂する。
| 回数 | テーマ | 日程 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 1日目 | ホテルの経営形態と収支構造の基礎 | 9月頃 | 0.オリエンテーション 1.ホテルマネジメントの基礎 2.ホテルの経営形態とポジショニング 3.収支構造PL(米国ホテル統一会計基準)の理解 |
| 2日目 | 部門別収支の理解と課題抽出 | 10月頃 | 1.部門別収支の構造と考え方・宿泊/部門の収支の理解 2.料飲/宴会/非配賦部門の収支の理解 |
| 3日目 | マーケティングの基本概念と基本プロセス | 11月頃 | 1.マーケティングの基本概念とプロセス 2.マーケティングの基礎プロセス 具体的進め方 |
| 4日目 | 自ブランドホテルのマーケティング戦略と総合まとめ | 12月 上旬頃 | 1.自社ブランドの戦略立案 2.ホテル構成とCJM組立て |
| 5日目 | データマネジメント 売上向上に活かすデータ活用 | 1月頃 | 1.データリテラシーとPL/バリアンス分析 2.売上向上に活かすデータ分析と活用法 |
| 6日目 | 目標管理経営と顧客値最大化 | 2月頃 | 0.前回の簡単な振り返り 1.目標管理経営とGOP管理 2.レピュテーションマネジメント顧客価値最大化 3.交流会 ※現場に戻ってすぐに実行することを各自1~3件設定して終了します。 |
※内容については多少変更になる場合もございます
■セミナー講師【プロフィール】
丸毛 浩一(Koichi Marumo)
ホテル・レストランの現場に深く寄り添い、課題抽出から実効性のある改善支援を行う専門家。
経歴:
中堅・大手ホテルにて、総支配人、運営統括部長、事業本部長を歴任。現場の最前線から経営中枢までを経験し、数々の施設再生やオペレーション改革を成功させる。
・ホテルマネジメント技能士 主任国家検定委員
・ホテルマネジメント技能士 試験作問委員長
国家検定の基準となる「正しい知識」と、数々の現場を立て直してきた「実践的な手法」の両面を指導できる数少ない講師。机上の空論ではない、翌日から現場で使えるアドバイスに定評がある。
■受講料金のご案内
全6回コース 132,000円(税込価格)
本プログラムは、参加者間の多角的な議論や相互研鑽の質を担保するため、最少催行人数を設けております。お申し込みが一定数に達しない場合、プログラムの効果を十分に発揮できないと判断し、開催を延期させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本コースは全6回でのご受講を基本としております。業務都合等により、コースの一部のみ受講を希望される場合は、個別にご相談を承ります。
