ニッコン建設業フォーラム2017

ニッコン建設業フォーラム2017

挑戦の時代
2025年に生き残る建設業経営
~地場建設業が描く経営戦略と新たな生産体制づくりに向けて~

これまで、建設業界の発展と企業の成長のために様々な課題が議論され、その対策も数多く提案されてきました。2017年は、議論から具体的な行動に移すチャンスの年と確信します。
新政権の発足以来、建設企業の収益は改善の傾向にあり、多くの企業が将来に向けた投資を検討しています。これを後押しするため、政府は2017年度予算として前年を約15%上回る金額を要求し、生産性向上による成長力の強化等の取組を支援する方針を打ち出しました。
しかし、良好な市況は長くは続きません。2020年の東京オリンピック以降、景気が後退することが懸念されます。そのため今、新たな経営戦略を描き体制づくりに舵を切る企業だけが、2025年に生き残り、次の発展を遂げる可能性が高まると推察いたします。

このように建設業界の市場環境を認識し、ニッコン建設業フォーラム2017は「挑戦の時代」をテーマに掲げました。リスクを管理しながら果敢に挑戦し、先駆けて成果を出している企業の事例を、講演とパネルディスカッションを通じてご紹介します。

変革への取組を決めかねている建設企業経営者様に、この度のフォーラムを新たな挑戦の一助としてお役立ていただければ幸いです。

日時・場所

日時

2017年2月17日(金)11:00~16:40(10:30受付開始)

場所

主婦会館プラザエフ 地下2階 クラルテ
東京都千代田区六番町15
JR四ツ谷駅 麹町口 徒歩1分

プログラム

11:00~11:05 主催者挨拶
第1部 建設業の生産性向上の革新に向けて
11:05 – 11:20 1.挑戦の時代、2025年に生き残る建設業経営
2025年までの10年間で地場建設企業が実現すべきもの~

  • 生産体制づくり
  • 外国人材採用
  • 海外展開
建設産業研究所
執行役員研究所長
加藤 浩之
11:20 – 12:00 2.情報化施工導入戦略による若手現場職員の早期戦力化

  • 会津土建として取組むi-Constructionの狙い
  • 北陸地方整備局第1号工事「宮古弱小堤防工事」の紹介
  • 生産性向上と若手社員の早期戦力化への取組
会津土建株式会社
取締役社長
菅家 洋一
 12:00-13:00 昼休憩
名刺交換会
13:00 – 13:40 3.工事部門全員で目指す技術の進化
~技術による差別化を図るために~
~取組み目標の数値化によるコスト、生産性、人材育成への挑戦~

  • 建設業の差別化とは、  他社よりも受注における優位性を築くこと
  • 技術による優位性を築くキーワード「継続」
  • 最終的には、技術は人に宿るからこそ全員参画が求められる
建設産業研究所
丸谷 正
13:50 – 14:30 4.協力会社を巻き込む改革
建設産業の課題「生産性」への施工体制改善
~野丁場生産で高品質・高効率な生産システムによる
顧客獲得と利益づくりへの挑戦~

  • 経営強化戦略に対する課題「現状の生産体制」
  • 建設経営効率への現場生産性のキーワード
    「元請の主体性と下請の活動成果」
  • 元請としての生産体制改革の取組
建設産業研究所
石原 勝信
2部 建設業の人材採用・育成の革新に向けて
 14:40 – 15:20 5.建設業の外国人採用戦略

  • 会社の紹介
  • 国内建設市場の動向と海外建設市場の捉え方
  • わが社の外国人起用戦略
株式会社淺沼組
執行役員海外事業部長
浅沼 章之
株式会社オムテック
代表取締役社長
後藤 泰博
 15:20 – 15:40 6.日本の建設会社に入社してみて 株式会社淺沼組
外国人新入社員(予定)
株式会社オムテック
グエン・ミン・ホアン
建設産業研究所
加藤 浩之 (進行役)
15:50 – 16:30 7.10年先の組織づくりを見越した建設業の人事制度設計
~地域建設業人事は採用・定着・育成の仕組みづくりへの挑戦~

  • 高齢化の進む地場建設業の組織の課題と解決のあり方
  • 女性社員、外国人が働き易い職場環境は社員が働きやすくなる
  • これからの社員の採用・定着・育成の仕組みづくり
建設産業研究所
酒井 誠一
16:30 – 16:40 閉会

特別講演企業のご紹介

会津土建株式会社 (設立1948年 / 従業員64名)

  「新しい伝統の創造」をテーマに、常に新たな技術開発に努める県内有力の総合建設会社。今までに、9階建ての木造建築を実現するCLT工法やコンクリートのひび割れを抑制しインフラを長寿命化するND-WALL工法などを開発。「i-Construction」にも先駆けて着手。今年国土交通省の直轄工事にて、ドローンによる空中地形測量、ICTブルドーザーやバックフォーによる土工などの実証実験を行い、生産性と品質向上への有効性を確認。 i-Constructionの実用化と普及のため、業界内で注目を集めている。

株式会社 淺沼組 (創業1892年 / 従業員1,222名) *2016年3月31日時点

淺沼組ロゴ 創業125年、売上高1400億円、従業員1200名を超え、国内外に多数の事業所を構える総合建設会社。スーパーゼネコンとは異なり、中堅ゼネコンとして社員を一人一人を財産として尊重し大切に育てる、創業時より伝わる文化が強く感じられる。昨年より進行する中期経営計画では人材の確保・育成を重点施策に掲げ、毎年約50名の新卒者を採用し、独自の教育プログラムを実施。誰もが働きやすい職場環境や各種制度の整備にも積極的に取り組み、女性や外国人の活躍も目立つ。

株式会社オムテック (設立1985年 / 従業員108名)

高度な杭施工技術を有する基礎工事専門会社。アジア諸国の都市化の進展を、得意とする低振動・低騒音の「プレボーリング拡大根固工法」の市場拡大の好期と捉え、2012年マカオ、2014年ジャカルタにて基礎工事を受注するなど、海外進出の可能性を模索。昨年、海外での本格的な事業展開を決め、その拠点としてベトナムを選定。現在国内にてベトナム人を採用し、数年後に現地事業を担う管理者と技能工を育成中。ベトナムを拠点に、隣国のカンボジア、ラオス、タイ、ミャンマーへの迅速な拡大も計画する。

お申込み要領

参加費用 参加費用 32,400円 (税込)/1名様(資料代、消費税を含みます)
対象者 経営者層
参加申込み方法 お申込みフォームより手続きをお願いいたします。
お申込受付け後、受講券、請求書等ご送付いたします。
※お申込後のキャンセルを伴う返金は致しかねますので、その場合は別の参加者へのお振替をお願いします。
開催の変更・中止 お申込総数が所定の人数に達しない場合には、中止になる場合があります。
中止の場合には5日前までにご連絡いたします。
また、主催者、講師などの都合により、内容・講師・会場を変更または開催を中止させていただく場合もございます。
あらかじめご了承ください。
申し込み期限 開催日の1週間前とさせていただきます。
なお、空席状況により、ご案内できない場合もございます。

お申し込み・お問い合わせ

FAXでのお申し込みの場合

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